東京吹奏楽団

楽団概要

名称:一般社団法人 東京吹奏楽団
名誉会長:福田 忠道(故)        
理事長(代表):福田 慎一
監査人:須藤 清子        
相談役:野本 和也、槇本 吉雄
桂冠指揮者:山本 正人(故)        
名誉指揮者:汐澤 安彦(故)        
正指揮者:佐々木 新平
業務部長:山本 宣子    
事務局長:倉田 謙一 


東京吹奏楽団プロフィール

 東京吹奏楽団は日本の吹奏楽の発展に情熱を傾けた東京藝術大学教授・故山本正人氏(現東京吹奏楽団桂冠名誉指揮者)を囲む一流の管・打楽器奏者が集まり、1963年に、プロの吹奏楽団として創立。

 以来、定期演奏会をはじめ、特別演奏会・レコーディング・全国各地の学校における音楽鑑賞教室などの演奏活動を続け、『東吹』の愛称で広く親しまれるとともに、日本の吹奏楽の発展に貢献。

 1993年には長年にわたる演奏活動と吹奏楽界に対する功績に対し、日本吹奏楽学会より「第3回日本吹奏楽アカデミー賞」(演奏部門)を受賞。

 2008年結成45周年を機に、汐澤安彦が名誉指揮者に就任。

東京吹奏楽団 
桂冠名誉指揮者 
故 山本 正人
東京吹奏楽団 
桂冠名誉指揮者 
故 山本 正人

自主公演では、アメリカの作曲家エリック・ウィテカー氏、若き天才フルート奏者デニス・ブリアコフ氏(ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者)、オラフ・オット氏(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席トロンボーン奏者)、作曲家・ピアニストの和泉宏隆氏、サクソフォニスト:ティモシー・マカリスター氏との共演など好評を博す。2012年には、バレエシャンブルウエストと共演、幅広い活動を行っている。

 また、創立当時より取り組んでいるエデュケーションプログラムでの豊富な経験を生かし、早くからアウトリーチ活動にも着目し、積極的に取り入れ各地で好評を得ている。

 2012年9月韓国国際ウインド・バンド・フェスティバルに招待され、指揮フィリップ・スパーク氏と共演、好評を得る。

 東吹は「親しみやすく、愛される吹奏楽団」をモットーに活躍している。

第1回定期演奏会詳細>>>

 第1回定期演奏会 (昭和38年11月5日:九段会館)

創立当時のコンサート

東京吹奏楽団