
杉本正毅
1967年横浜生まれ。トランペットを山口進一郎氏に師事。神奈川県立野庭高等学校卒業後、東京音楽大学入学。入学と同時に津堅直弘氏に師事。
1991年同大学卒業。第9回金管新人演奏会出演(ヤマハ主催)。卒業と同時に東京吹奏楽団で演奏する傍ら、NHK交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京佼成ウインドオーケストラ等、各オーケストラで演奏している。
これまでに倉敷音楽祭、宮崎国際音楽祭出演。みなとみらいジルヴェスターコンサートには毎年出演。
またミュージカルでは、劇団四季の「オペラ座の怪人」「美女と野獣」、東宝では「エリザベート」「屋根の上のヴァイオリン弾き」「モーツァルト」「ダンス・オブ・ヴァンパイア」「マリーアントワネット」などで演奏。
現在、東京吹奏楽団団員、東京音楽大学準教授、洗足学園音楽大学講師、上野学園短期大学講師、日本トランペット協会常任理事、グローバル管楽器技術学院講師、ナカザワキネン野庭吹奏楽団音楽監督、トランペットアンサンブル『The MOST』メンバー。